群馬県伊勢崎市の荒木田歯科医院は、2024年秋に移転リニューアルします。旧荒木田歯科医院より徒歩で5分程の場所に移転する予定です。それに伴い、ホームページも現在修正工事を行っております。
大学院での経験と
最新設備による診査診断
歯科医師による丁寧な説明と
コミュニケーション
私は昭和60年、東京医科歯科大学を卒業し、国家試験に合格、歯科医になりました。 歯科は大学6年生で1年間患者実習を行ない、とりあえず治療ができるようになって卒業しますが、ほとんどは大学に残ったり勤務医になったりして卒後の修行をします。
私は母校で顎口腔機能治療部という診療科に残り、大山喬史先生(元日本補綴歯科学会会長・元東京医科歯科大学学長)に師事しました。 「補綴学」とは、義歯や冠、インプラントなどで歯の欠損を治す歯科の分野です。
顎口腔機能治療部は「顎顔面補綴」という、癌の手術によって顎の一部がなくなった方や唇顎口蓋裂の方の補綴治療(義歯や冠など)を行なうところです。 2年目から4年間大学院にすすみ、臨床の傍ら部分入れ歯の研究を行ない、博士号の学位を得ました。 さらに教室で1年間働いて、文部教官助手の身分で退職しました。
このような経歴から、専門といえるものは有床義歯(総入れ歯、部分入れ歯)です。 顎補綴では普通の患者さんとは比べ物にならないほど条件の悪い顎に義歯を入れなければなりません。 そのような症例を通じて知識と技術を研鑚してきました。
また大学で仕事をする傍ら、伊勢崎に帰ることも視野に入れてその他の治療についても研修してきました。 とくに歯周治療(歯槽膿漏)については、きちんとした冠や義歯を入れるためにはまず残った歯を保存する事が一番大事であることからも、特に興味を持っていろいろな勉強をしてきました。
伊勢崎に帰ってからも現在に至るまで、出来るだけ研修会や学会などに参加し、研鑚に励んでいます。 特に補綴学会については認定医(現在は補綴専門医)を取得し、2001年、2006年、2010年、それ以降も学会発表を行い、現在も指導医として資格を更新しています。
こんな経緯で、現在は入れ歯やインプラント等による再建と歯周治療を自分では得意分野と考えています。 残っている歯を保存するための「歯周治療」と、歯がなくなったところの「補綴」を通じて、歯科治療を「口腔機能のリハビリテーション」と捉えていく、簡単にいえば「長く、元気よく、噛めるようにする」ことを追求していきたいと思います。
院長 荒木田郁夫住所 | 〒372-0041
群馬県伊勢崎市平和町25-19 |
---|---|
電話番号 | 0270-25-2373 |
最寄駅 | JR両毛線伊勢崎駅 徒歩13分 東武伊勢崎線新伊勢崎駅 徒歩10分 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。 |
月
|
火
|
水
|
木
|
金
|
土
|
日
|
祝
|
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:30 - 12:00
|
●
|
●
|
●
|
/
|
●
|
● |
/
|
/
|
13:00 - 18:30
|
●
|
●
|
●
|
/
|
●
|
〇
|
/
|
/
|
13:00 - 18:30
|
●
|
●
|
/
|
●
|
●
|
/
|
/
|
/
|